2021-10-04 第205回国会 参議院 本会議 第1号
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員従二位桐花大綬章江田五月君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員従二位桐花大綬章江田五月君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめられました 元議員正四位旭日重光章今泉昭君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
実体がある経済回復をしっかりやっていかなければなりませんし、我々は軍事による国威発揚をもう八十年前に諦めた。したがって、やっぱり、経済であり、それから文化であり、芸術であり、哲学であり、そういった総合力を高めていくということが大事なんだろうというふうに思っております。 今日は本当にお二人の公述人、ありがとうございました。
そして、オリンピック旗が初めて掲揚され、いわゆる国威発揚の場となったことでも知られるオリンピックでございました。 それから百年、今人類を襲う新型コロナ禍の中で日本でオリンピック・パラリンピックを開催する意義は、強調してもし過ぎることはないというふうに思います。
この領土・主権館は、国内向けのいわゆる国威発揚の場ではなく、正々堂々と世界に開かれた歴史的事実、根拠のある主張を展開しています。コロナ禍が終息して入国が緩和された後には、ロシアや韓国や中国など、近隣諸国の皆さんも是非先入観を持たずに御覧になっていただきたいと思います。
また、担当者への支援については、内部通報制度の運営を支える担当者の意欲、士気を発揚する人事考課を行う等、コンプライアンス経営推進に対する担当者の貢献を積極的に評価することが適当である旨を定めているところでございます。 消費者庁としては、引き続きこうしたガイドラインの内容について周知啓発を進めていく予定でございます。
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院議長として憲政の発揚につとめ 特に院議をもって永年の功労を表彰せられ また国務大臣としての重任にあたられました 元議員従二位桐花大綬章倉田寛之君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
○国務大臣(世耕弘成君) 十九世紀半ばにこの万博がスタートした当初は、万博の目的というのは国威発揚とか殖産興業といったものであったわけですけれども、最近の万博は、例えば温暖化問題ですとか食料問題などに象徴される地球規模の課題解決がメーンテーマということで変わってきているわけでありまして、万博を通じて人類社会の持続的発展を考えることになった。
○世耕国務大臣 万博は十九世紀から始まっているわけですけれども、もともとは、やはり国威発揚とか殖産興業といったことが目的になって、ある意味、工業、商業の展示会のような形だったわけですが、最近の万博は、温暖化問題ですとか食の問題ですとか、いろいろな地球規模の課題を解決するような万博に今変わりつつあるというふうに思っています。
そうしたことに照らすと、とにかく戦意発揚で、みんなで一致団結だと、こういう明治天皇の歌を読み上げることは極めて不適切とはお考えになりませんか。
先ほどの明治天皇のこの戦意発揚の歌ですが、安倍総理もう答えないので、委員の皆さんと国民の皆さんに御紹介だけさせていただきますが、戦後七十年に総理談話というのを出しています。その中で安倍総理はこういうことを言っているんですね。もう質問しませんから、ただ、ゆっくりは言います。 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
平成の後の、安倍総理がつくる元号ですね、の時代について、共に国民に切り開こうと呼びかける言葉に、何と明治天皇が日露戦争の戦意発揚に使った、使われた歌を安倍総理は本会議場で読み上げたわけです。これ、普通の内閣だったらもうこれで終わりですよ。国際紛争を武力行使で解決するということを禁じた九条や前文の平和主義の下で、こんな歌を総理大臣が読み上げたら終わりですよ。そのことを追及させていただきます。
そして、二〇二五年大阪・関西万博、これから博覧会国際事務局に対して具体的な計画を提出していくという、その計画をつくっていくことになるので、まだ今の段階で詳細なことは申し上げられませんけれども、キャッシュレスは当然のこととして、ソサエティー五・〇が一体どういう社会を実現していくのか、そのショーケースの舞台としてこの大阪・関西万博を使っていきたいと思いますし、いわゆる今までの国威発揚型、お国自慢型の万博
昔、共産圏がよくやりました、国威発揚のため。それは受ける側がどうしても割り引いてしまいます。それよりも、環境だけつくり、後は日本の文化が持つ力が自然に発揮されて相手を魅了する。 繰り返しになりますが、日本が大事にしてきた文化というのは、自然に優しい、人に優しい、繊細である、美しさを徹底的に追求する。それは誰にも通じるものです。それを制限をしないでなるべく自由に出す。
六八年が明治元年ですから、その前年に、幕府、それから薩摩藩、佐賀藩、これが初めて参加をしておりまして、開催国の国威発揚を兼ねて元気で頑張った、こういう記録が残っております。 いずれにいたしましても、今までの万博は産業の展示会でありました。
○世耕国務大臣 御指摘のように、万博の歴史というのは非常に古いものがありまして、十九世紀に始まる万博はやはり国威発揚型でありました。また、二十世紀の万博はやはり産業展示会的なイメージが非常に強かったというふうに思いますが、二十一世紀以降は、人類が抱える課題解決をテーマとするものに変わってきた。この一番の変わり目が、二〇〇五年の愛知万博だったというふうに思っております。
それに向けて、非常に国威発揚的な、韓国のさまざまな、我が国との歴史戦を恐らく展開するんだろう。 その上で、ちょっとあと二つほど聞きたいのは、一つには、四月にモナコで開催される国際水路機関、IHO。韓国が、日本海の呼称に対して、東海という呼称を併記せよと。これはかねてから韓国が主張していることでございまして、我が国としてこれにどう対応するのかということが一点。
また、特に大阪・関西万博の構想が評価されたところというのは、これは、アゼルバイジャンもロシアも、どちらかというと、お国自慢的な、各国が国威発揚みたいな形でパビリオンを建てるというイメージの万博構想であった。
特に我々は、先ほども申し上げたように、皆さん来てくださいと、いわゆる今までの、各国が自分の国はこんなすごいんだという、自慢する国威発揚型の万博ではなくて、それぞれの国が、高齢化とか環境の問題とか医療の問題とか、それぞれの国が抱えている問題を持ち寄って、そしてそれぞれの国が逆に持っている技術とそれをマッチングをしていろんな問題解決を図っていくという万博、その万博を実現するには、我々は、途上国支援、途上国
先日の経産委員会におきまして世耕経産大臣は、大阪開催に決まったのは、国威発揚のみではなく、SDGsの目標達成についても積極的にかかわりたいというメッセージも共感を生んだと思われると答弁されておりました。 私は、これからの沖縄振興も同様であると考えております。沖縄振興は国家戦略であり、骨太方針にも記されているように、沖縄の発展は日本経済再生の牽引役にもなり得ます。
その結果、今世界が直面している問題を解決していこうという、このSDGsの取組を前面に掲げて、そして、何か国威発揚的な万博ではなくて、皆さん来てください、そして一緒に考えましょう、コクリエーションという考え方に立った。そこが万博のコンセプトとしては斬新であって、それが各国のBIE委員の皆さんに評価をいただいたという点も大きかったのではないかというふうに思っております。
そういう意味では、これは手話言語という概念を、手話の方々がどう社会活動をしやすくするかということの啓蒙ではなくて、意識発揚ではなくて、まず手話が言語だという概念をしっかり広めるということも実はこの国際デーの、だから手話言語国際デーなんですよ。手話の国際デーじゃないんです。
そして、ある意味では国威の発揚、こういう要素もあると思っていますが。 歴史を考えてみれば、かつて、ソ連が生きていた時代、中ソ紛争、中ソという長大な国境線があって、そこの緊張関係が非常に高かったがために、中国としては、陸軍を中心にあの長大な国境線に防衛線を張らざるを得なかった。とても海洋になんか出ていく余裕がなかった。